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キャプテンブライト8
[627]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/04(日) 03:42:14 ID:9/jQxdK6
部屋から外に出ると。艦内は今の放送の話題で持ちきりだった。
「俺、あの演説してた人と話したことあるよ!」「あ、俺もある!」「俺も! …彼女の名前知らないけど」
「連邦の白い悪魔(なのは)が、チラッと出てたよな!?」「出てた出てた!」「え、いつごろ!?」
「もうジークジオンどころじゃないかもな…」「全力で録画しておいた。高画質でネットに上げとこう」
大騒ぎである。
シャア「やべーよ、意味わかんねーよ連邦軍。…待て。そもそも軍ぐるみなのか?
省6
[628]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/04(日) 03:44:08 ID:9/jQxdK6
と。
突然。
灯里の演説放送で持ちきりの艦内に。女性の悲鳴が響いた。
「る、ルナさん!?」「ルナさんの声では!?」「ルナさんだよ!!」
兵士たちが速攻でルナマリアの悲鳴だと気づいたのには理由がある。
現時点でジオン側に関係ある女性は、他にニナとイセリナしかいない。
彼女らが悲鳴を上げても、気づかない自信がある。
よって女性の悲鳴はルナマリアのものだという可能性が高い。
ジオン軍の男女比、男塾レベル…。
…。
……。
省4
[629]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/04(日) 03:46:25 ID:9/jQxdK6
シャア「ルナマリアっ!」
シャアはルナの部屋の前へ来た。リカルドと大勢の兵士たちもついてくる。
リカルド「少佐、部屋に突入しますか? 誰もいないかもしれないし、ルナ以外の人間がいるかもしれませんが」
シャア「…女の部屋って、少しドキッとしない?」
リカルド「らしくないですね。幼女にしか興味がない少佐が」
シャア「ああ。だが最近のルナは、何故かちょっと幼女っぽいからな」
剃 る だけでここまで待遇が変わるなら、逆に良い職場だと思うが、どうだろうか…。
省20
[630]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 04:41:21 ID:Eq1c2BkA
B
[631]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 07:08:43 ID:jNmWiVPQ
b
中では一番真面目かな…?
[632]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 18:34:20 ID:???
真面目=中の人は割と困る
豆
[633]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/06(火) 03:28:58 ID:p7wASUps
>>631
真面目さで言えば、そうですねぇ。
>>632
わりとそうだったりw あと、詳しくないこととかキャラ関連が選ばれた時(書かなきゃいいのに…)。
B:周囲を調べる。 → お、落ち着け。まだ慌てる時間じゃない。
-----
リカルド「少佐。ルナを見にいかなくていいのですか?」
シャア「落ち着け。犯人(?)がルナの殺害が目的なら、もう遅い。
18禁なことが目的なら、犯人が『賢者モード』になってから取り押さえたほうが被害が少ない!」
省31
[634]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/06(火) 03:30:12 ID:p7wASUps
全裸の胸毛男。
その単語を聞いて、シャアがビクッと静止した。
シャア「…あ、あの男のだというのか!?」
リカルド「断定はできませんが…」
シャア「……。あ、俺、ちょっと頭痛が痛い。あとの指揮はリカルド、お前に任せる」
リカルド「少佐! 逃げないでくださいよ!」
シャア「ジオンの音声さんはあまり優秀じゃないんだよ! マズいことになったら、お前、責任取れるか!?」
リカルド「私がどうなってもいいって言うんですか!?」
省28
[635]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/06(火) 03:31:33 ID:p7wASUps
ガルマ「…これは胸毛だな」
シャア「(なんで、それわかるの!?)」
ガルマ「ふむ…日系ブラジル人の胸毛とみて、まず間違いないだろう」
シャア「が、ガルマ。お前、全裸の胸毛男を見たことがあるのか?」
ガルマ「なんだそれは? まあいい。ルナマリアの声から悲鳴が上がったのだろう?
何人かついてこい。何か不審者でもいないか、これから彼女の部屋のドアを開ける」
シャア「や、やめとこう? な? もしそこに全裸の日系ブラジル人がいたら…」
省29
[636]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/06(火) 03:32:40 ID:p7wASUps
ルナ「ひゃぁぁああああああああっ!」
ガルマ「!?」
ルナ「あ、が、ガルマ様…」
ガルマ「どうしたんだ?」
ルナ「…あの。部屋の外に、誰もいませんでした?」
ガルマ「シャアや私の部下が、いっぱいいるが」
ルナ「そうじゃなくて! もっと、こう、インパクトがある男! 男を超えた男!」
既に。やや錯乱気味である。
ガルマ「むう…ジオンにインパクトがある人間は少ないからな。女なら、ニナくらいか…?」
省13
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