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キャプテンブライト8


[84]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/07/21(木) 01:11:23 ID:6avfa8wg
あおい「ともかくボクからボールが離れたら、皆の近くを支援するよ。
 意志を持って動いてる機体は、いつだって合計11機まで。それを忘れないで」

心内 療「では両軍…ファイッ!」

ブライト(実況)「さあ前半15分過ぎ。20分に近づいてきます」
雷電(解説)「LSBに入ったあおい選手は、堅守に定評があります。
 それと独特のマリンシュート:パスは、相手の約半数を判定参加すらさせないという技。
 このように相手が大勢の時に、効果的でしょう」

 センターサークルまで上がっていた桜子が戻ってきて…逆にメカ沢が上がる。
 ジオン軍は細かくパスを繋いで…センターライン付近、最前列のマゼラアタックがボールキープ。
 WB隊から見て右側でのことだった。

 高い位置でプレスに行く奈々を避け、隣にパスするマゼラアタック31番。
 だが隣の30番は、ボールを受けて…トラップ失敗。こぼれたボールはアムロが追いついた。
 一見、よくあるイージーミス。ただNT能力のあるアムロと奈々は違う見方をしていた。

アムロ「(このマゼラアタックからパンツの気配はないから、無人機。
 でも一瞬、ボクッ娘のツンデレ系の気配があった。あおいちゃん、目立たないように色々やってるんだ)」

 チームの誰かが、実は敵側。でも誰も気付いていない…そんな状態は、恐らく最悪であろう。
 そして、それに気付いたとしても。
 誰かが、いつか、敵側に回ってるかもしれない…そう考える状況ではまともな連携はできない。


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