※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【恋する妖精】キャプテン霧雨75【オンステージ】


[395]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/07/25(月) 00:01:51 ID:???
どうやって点をとったんやおまえ→ クラブK
>>ウサギGK「カウンターセービング!」 夢子涙目である


それは遡って前半5分。
再び人里のFW陣が攻めのぼって来た時のことである。
今度は人里FWTがスルーパス、この絶好球を人里FWUがノートラップで叩きつけた。

人里FWU「慧音先生のために…!!」

バゴオオオオオオッ!!

てゐ「あ、あちゃー……」

ブロッカーもいないこの決定機、誰もが永遠亭の失点を覚悟した。
―ただ一人、ゴールマウスを守るウサギGKを除いて。

ウサギGK「これ以上、失点の涙は見たくない!みんなに笑顔でいて欲しいんです!
       だから見ていてください、私の――セービング!」

通常のカウンターシュートは、撃ち手のサッカーセンス…そしてキック力があってこそ放たれる。
ウサギGKにはそのどちらもない。だが、カウンターシュートを持つ者たちにないものがあった。
それは、どんなことをしても絶対にゴールを守り抜くという鋼の意思。

ウサギDFT「ちょっとちょっと…」

ウサギDFV「あ、危ないことは……」

ウサギGK「ええいいいいいっ!!!」

ガッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!


0ch BBS 2007-01-24