【恋する妖精】キャプテン霧雨75【オンステージ】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[762]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/07/31(日) 21:26:20 ID:???
神奈子「年寄口調はBBA認定が加速しそうな…」→ クラブK
ぬえ「師匠かっこいい！」→ ダイヤ10
カペロマン「カルツっぽい喋りだな」→ ハート10
はたて「…微女少」→ JOKER
金木「まぁ奇行はいつものことだ」→ ハート2
サルバトーレ「声がおっさんになってたらホラーだぞ」→ スペードK
>>明日の参加者（暫定）：ぬえ・カぺロマン・はたて・金木
>>そして……はたてイベント発生

かつて、姫海棠　はたては射命丸の俊足に唯一対抗しうるDFとして天狗たちの間での評判は高かった。
それ故か、人を食ったような性格の射命丸もはたてを認め、2人の良好な仲が保たれていた。
…それが多少の変化を見せたのは、はたてが念写ができるカメラを手に入れてからだった。
この力があれば、外に出なくとも新聞が書ける。はたてはそう考え、滅多に外出しなくなった。
いつしか、はたては仲間内のサッカーに呼ばれなくなった。
最初はそれに不満を覚えていたはたてであったが、練習しなければ実力は錆びつく。
そのうち、彼女は何も感じなくなり、引きこもって新聞を書くことをひたすら続けていた。

はたて「………」

それに変化が起きたのは、つい近日。
ライバルであり友人である射命丸の事を、珍しく外出した折に聞いたのだ。
曰く、外の世界でたくさんのネタを仕入れており、幻想郷に帰還すればまず里での人気は急騰するだろう。
最近見ないと思ったら、そういうことだったのか。友人の話を聞き、はたては思った。
負けていられない。私も、もっといい新聞を書かなければと。
それから、はたては再び外に出て自ら取材をするようになった。
そんな時である。帰還してきた守矢神社の巫女から、チームに誘われたのは。
外来人もいるというそのチームを密着取材できるのは大きい。
はたては、その話を快く承諾して守矢恋色トラベラーズの一員となった。
…だが、決して失ってしまったサッカーへの情熱が取り戻されたわけではなかった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24