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【恋する妖精】キャプテン霧雨75【オンステージ】


[894]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/08/03(水) 23:38:18 ID:???
ダメだこの主人公→ ダイヤ5
ぬえちゅっちゅ→ スペード5
>>イチャイチャLV4


魔理沙「んー、普通の味だな。ぬえとしてはどうだ?」

ぬえ「確かに普通かもだけど、師匠の手作りだし…とっても美味しいって思う」

魔理沙「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」

一見普通の会話であるが、何かこの食卓はおかしかった。
何がおかしいのか。それは、この会話のそれぞれの音源の位置。
普段は対面に位置しているはずの2人、しかしこの会話はもっと近い場所からのものだった。
つまり、この食卓における異空間発生の理由は2人の位置関係である。

魔理沙「ぎゅーっ」

ぬえ「えへへ…嬉しいけど、師匠…食べにくくない?」

魔理沙「いや、全然平気だぜ」

そう。小柄なくせに魔理沙は自分の膝へとぬえを招いていたのだ。
ご飯が食べにくいのは当然、だがしかし魔理沙に後悔は微塵もない。
ぬえの体温を感じつつの朝食、一体何を後悔することがあろうか。
即物的な部位でなく、ぬえのお腹の辺りを撫でり悦に浸る。この時点で魔理沙は十分すぎるほどに満足していた。
しかし、満足とはそれ以上がないということではない。恐ろしいことに、その上は存在する。
例えばこの場合、満足はしていたがアクションはあくまで魔理沙からのみであった。従って。


0ch BBS 2007-01-24