【恋する妖精】キャプテン霧雨75【オンステージ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[895]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/08/03(水) 23:39:22 ID:???
ぬえ「でも……あ、そうだ。私が食べさせてあげる。はい、あーん」

魔理沙「　　　　　　　　　」

ぬえからの行動。
お箸でおかずをつまみ、振り返りつつ魔理沙の口へと差し出してくる。
しかも、照れたように頬を赤らめて。それでも楽しげに。

魔理沙「あーんっ！」

一瞬だけ満足を超えたあまりの衝撃に動きを止めていた魔理沙だったが、すぐさまに差し出されたものを口にする。
普通の食材、魔理沙の手で調理されただけの代物。
それがこのプロセスを経ることによって…どうだ！全く別感覚愛情風味たっぷりの最高の料理へ変貌するではないか！

魔理沙「うへへえ、ぬえ、もっと食べさせてー」

ぬえ「えへへ…はい、どーぞ」

どんどん頭がダメになる一方の魔理沙&ぬえ。
2人きりの食事であったことが幸いした。
もしここに第三者がいたとしたならば、あまりの空間の汚染具合に悶死していたであろう。
…そんな具合に、魔理沙たちの朝食は長々とたっぷり濃密に時間をかけて終わったのだとさ。

※ぬえの感情度が上がりました

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0ch BBS 2007-01-24