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【ピューと吹く】キャプテン岩見20【岩見】
[492]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:17:58 ID:xlKq7QCw
まどかたちもこのとき気配を消すのはやめて、彼らからしたら突然に現れた。
まどか「どうしても内部が見てみたくて……ごめんなさい」
ほむら「興味があったの……」
マミ「悪いとは思うけど、今はそんな状況じゃないわね」
杏子「早く話を進めようよ。」
まどかたちはそれぞれの反応を梅津に返す。
梅津「我々としてもこれ以上はとやかく言うつもりはない。
こうなってしまった以上、君たちもまきこまれてしまったわけだからな。
ところで君はそういう経験が豊富なようだし、少し話を聞かせてもらおうかな」
梅津は岩見に視線を向ける。その視線には独特な緊張感があった。
ただものではない。そう岩見も感じ取っていた。
副長の方は艦長が責を取らないと決めたことでおとなしくなっていた。
岩見「はい。俺は聖闘士という地球を守っている戦士の1人でその中でも黄金聖闘士と呼ばれる最上級の階級にいます。
アテナ様と呼ばれる女神様の下で地球を狙う侵略者と戦う過程で異世界に行くこともあるので
そして後ろの少女たちは魔法少女と呼ばれる超越者たちです。」
素性を明かすことにより、まずは梅津との会話を上手く進めようとする。
梅津「まあよかろう。最優先事項として戻る場所を確保しなければならない。
幸いあそこは日本だ。戻れば何とかなるだろう。
そこで君たちに頼みがある。先に日本に行って状況を我々に知らせてはもらえないだろうか」
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0ch BBS 2007-01-24