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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[302]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/30(土) 19:03:42 ID:fO+u0Nbk
チルノ「あたいに掛かればこんなシュート(バゴォッ!)ぶべぇ!?」
にとり「水の壁で防いでやる!水符『河童のフラッシュフラッド』……(ブチィ!?)ひゃあ!?」

そのシュートはいつもの焔のシュートの威力を遥かに上回り、顔面で防ぎにいったチルノ、
水の壁を作り出して止めにいこうとしたらにとりをいとも簡単に吹き飛ばす。

ギュゴゴゴゴオオオオオオオ!!!

大妖精「ま、回って止めて見せます……う、うわ!?」

自らの新しい必殺、真・ローリングセーブを駆使して唸りを上げるシュートに立ち向かう大妖精。
そのセービングは決して悪い物ではなかったが、今回は相手が悪かった。
焔のシュートは必死に手を伸ばす大妖精の手を掻い潜り……。

ズバァアアアアアアアアン!!!……ぶすぶすぶす

焔「(……あ、あれ?決まってる?)」
大妖精「そ、そんな……」

ピッピィー!

ボールはゴールネットに激しく突き刺さり、更にネットとの摩擦のせいか、
突き刺さったボールは何やら焦げくさい匂いを放っていた。
前半7分、ワンチャンスをものにしたマリオとヨッシーFCがまず先制点を奪う。

マリオとヨッシーFC 1−0 霧雨恋色マジック


0ch BBS 2007-01-24