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1- レス

【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[315]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/30(土) 20:13:29 ID:fO+u0Nbk
B 特になし!試合再開!

霊夢「(……今は特に指示はいらないわね。試合に集中しましょう)」



さて、いきなり先制点を許してしまった霧雨恋色マジック。

大妖精「ご、ごめんなさい、またいきなり先制点を……」
チルノ「大ちゃんは悪くないよー!」
にとり「うーん、ありゃ予想以上だね。前に見た時とは威力が全然違う」
レティ「カードの数値は二人ともAなのに反則だわ……」
アリス「危険な発言は禁止」

守備の要のレティがあっさりと抜かれ、チルノ・にとり・大妖精という守備網が全員ぶち抜かれた。
その様子に多少士気が落ちかけるが、魔理沙はそんなメンバーを見渡して、軽く笑って見せる。

魔理沙「今のはしょうがない。だが、あんなのはそう何度もは撃てないだろうし、切り替えていくぞ!
    まだ1点差で、時間もいくらでもあるんだ!すぐに追いつけるぜ!」

魔理沙も内心では予想外だ、という思いがある。先制点を取られるにしても、こちらの守備陣なら
シュート2〜3発は撃たせられる筈、と思っていたからだ。だが、そんな様子はおくびにも出さない。
常に強気でいることこそが彼女の武器であり、それがチームメイトにも安心感を与えるからだ。

魔理沙の強気な言葉に、幽香が楽しそうに笑いながら答える。

幽香「ま、そうね。私もいい加減遊んでないで本気でいこうかしら」
アリス「初めからそうしてよ……」
魅魔「幽香のこれは癖みたいなもんだからねぇ。ま、こちらも一発で決めてやればいいだけさ」
レティ「(私もブロックに入るべきかしら……いや、でもそれだとサイド突破を簡単にされちゃうし……)」


0ch BBS 2007-01-24