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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[726]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/07(日) 22:51:49 ID:+oGjkv3M
>>725さん ミーティング前の霧雨恋色マジックの情報がヒントです。まあ、魔理沙も気付きませんでしたが。

★さすがに厳しくなってきた魔理沙さん→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→「こうなったら私がキックオフシュートで決めてやるぜ!」 ついにきたー

魔理沙はしばし考え込んでいたが、やがて顔を上げて言い放つ。

魔理沙「……こうなったら私がキックオフシュートで決めてやるぜ!」
アリス「……魔理沙、前半が終わった後に私が言ったこと、もう忘れたの?」

魔理沙の言葉に対し、冷やかに言い放つアリス。魔理沙のシュート力も高い方ではあるが、
それでもマリオとヨッシーFCに対してロングシュートが通じるか、と言われれば正直難しい。
特にキックオフシュートともなれば尚更だ。

魔理沙「それは分かってる。だから、魅魔様、幽香、アリスも前に出てフォローに回ってくれ。
    さすがに深い所で止められたらこぼれ球をキープって訳にはいかないだろうが……。
    正直、残り時間で3点を返すには博打でも何でも、やるだけやるしかない」
魅魔「分かったよ。ま、撃つんなら精々がんばんな」
幽香「仕方ないわね。せめてキーパーまでは届かせなさいよ?」
アリス「……はぁ、まあ魔理沙の体力もとりあえず心配なさそうだし……仕方ないか。
    (正直、決まるとは思えないんだけど……)」

アリスは出来れば確実に攻めたかったが、魔理沙の言うことも一理はある。
3点差というのは、それ程大きいのだ。だが、魔理沙のこの言葉には若干意地があったことも否定は出来ない。

魔理沙「(霊夢にあんな宣言しちまったんだ……。一発も撃たずに終わったんじゃ、私の沽券に関わるぜ!)」


0ch BBS 2007-01-24