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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[936]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/13(土) 23:20:50 ID:dkmIW7Zo
こうして朝の修行も終わり、チームメンバーと朝食を済ませ、スタジアムに向かう霊夢達。
今日は1試合しかないので、席を確保する為に多少早目に向かう。

到着したのは試合開始の約40分程前であり、さすがにまだ席には余裕があった。
霊夢達は適当に席を選び、各々思い思いに話し始める。

希「どっちが勝つかな〜?」
焔「永琳様達に決まってるよー!」
鼎「鈴仙様をしっかり応援しないと!」
心「姫様もすごいGKだし、きっと大丈夫だよ!」
ウサギA「くっ、名前があると会話も優先されるのがねたま」
ウサギB「はい、だうとー」ビシィッ! ウサギA「いたぁ!?」
ウサギC「JOKER出ないかなぁ……」

ウサギ達は永琳達の勝利を信じて疑っていないようだ。3名ほど違う話題をしているが。

早苗「ポイントは中盤の争いですよね。相手は何しろ全国No1ですし」
ルナサ「そうだな。ただ、永琳一人で何処まで持ちこたえられるか……」
リリーW「それに、中盤を抜けても得点出来るかが難しいかもしれません〜」
空「でも、あの依姫って人のシュート、結構凄かったよ?」
メルラン「とは言っても、南葛のキーパーって確か凄腕だったわよねー?」
妖夢「ええ、この試合、まだ1失点しかしておりません。大量得点等望むのは無理ですね」

早苗達は試合の展望を語っている。彼女達の感覚では、
中盤と守備力の関係で南葛優勢、というイメージのようだ。


0ch BBS 2007-01-24