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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[953]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/14(日) 02:05:40 ID:bhv9GS02
そうこう話している間についに試合開始時間となり、両チームの選手が入場する。

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

文「さぁ、準決勝第二試合がまもなく始まろうとしています!
  この試合のカードは、永遠亭ルナティックス対南葛中学!
  永遠亭ルナティックスは永琳選手と輝夜選手を中心に据えたチーム!
  南葛中学は言わずとしれた外の世界の全国トップクラスのチームです!
  下馬評では南葛有利ですが、果たして永遠亭はそれを覆すことが出来るのか!?」

永琳「確かにチームとしての力は不利ね。だけど、そう簡単には負けられないわ」
鈴仙「師匠に負担を掛け過ぎないようにしないと!」
てゐ「(……この試合ははなっから全力でいきますかね)」
依姫「この試合、私の役目は絶対に1点取ること!」
輝夜「さて……何処までいけるかしらね」

翼「やっとここまで来たか。この試合に勝てば、ようやく霊夢との試合だ!」
森崎「ちっ、まさか失点しちまうとはな。この試合はきっちり無失点で抑えないとな」
山森「(うわぁ、向こうのキャプテンの人、綺麗だなぁ。大和撫子って言うのかな)」
来生「はっはぁー!今日も俺様がゴールを決めてやるぜ!」

両チームともこの試合に勝てば決勝と言うこともあって、かなり気合が入っている。
チーム力で永遠亭が不利なのは明らかだが、彼女達として、おいそれと負けるつもりはない。
特に永琳は、やり方次第では勝ち目はあると思っている。

一方の南葛も、全国大会に弾みをつける上で、そう簡単には負ける訳にはいかない。
特に日向が入った東邦が逆ブロックで破れた以上、そのチームと戦い勝つことは、
南葛にとっては大きな意味を持つことになる。


0ch BBS 2007-01-24