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【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】


[974]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/14(日) 19:00:13 ID:bhv9GS02
ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!

文「き、決まったー!大空選手のシュートが早くも永遠亭のゴールに突き刺さった!
  ……え、何よ椛。あ、ドライブシュートって言うの?ありがと。
  前半3分、南葛中学が早くも先制点!さすが全国ナンバーワンのチームです!
  永遠亭ルナティックス、早くも厳しい戦いを強いられる形となりました!」

翼「よし、決めたぞ!(よし、これで霊夢も俺をライバルと認めただろう!)」
井沢「(くっ、自分勝手なプレイばっかりしやがって……)」
来生「次は俺にパスを来れよー」
森崎「ぎぎぎ……相変わらず派手な技ばっかり使いやがって……」

翼のいきなりの先制点に南葛のメンバーは沸き立って……いる訳でもなかった。
石崎や高杉、山森と言った面々は純粋に喜んでいるが、一部の選手は翼のプレイに反発を感じているようだ。

輝夜「……ごめんなさい、皆。止められなかったわ」
永琳「……仕方ないわ。まさか4人掛かりでもああも容易く突破されるとは……」
鈴仙「ま、まだ1点ですよ!すぐに追いつきましょう!」
依姫「もちろんです。まだ試合は始まったばかりですよ。鈴仙、貴方もたまには良いことを言いますね」
てゐ「(……こりゃ、様子見なんて言ってられないね)」

永遠亭ルナティックスは主軸の二人が若干落ち込んだ様子を見せるものの、
まだまだ勝負を捨てる様子はない。試合はまだ5分も経っていないのだ。

慧音「皆、私達はラインを上げるぞ。リスクはあるが、あのシュートを撃たれたら、
   DF等いないも同然だ。出来る限り前で止めるようにした方が、まだ望みはある」
妹紅「オッケー。仕方ないね」
ウサギV「分かったー!」
ウサギU「了解ー!」


0ch BBS 2007-01-24