【炎の】キャプテンレミリア37【ストライカー】

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[786]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2011/08/24(水) 23:10:06 ID:NN1mYUHw
レミリア「元ブラジル代表監督のジョアンさんよね」

ジョアン「君は…イタリアＪｒユースのレミリア・スカーレットじゃな。
一応、聞いておこうか。ワシの作品になる気はあるか？」

レミリア「一体、何の話かしら？」

ジョアン「ふふ…ワシは思う事があるんじゃよ。
サッカーのコーチはピアニストに似ていると
どんなにいいピアノでも弾き手が平凡なら
平凡な音しか出せなくなってしまう。
レミリア、君には弾き手…特定のコーチはおらぬそうじゃな。
ワシの作品になれ。ワシのいう事に従うのなら
プロのサッカー選手にしてやろう」

レミリア「もし、私が貴女のコーチを受けるとしたら
私の今のチームの皆のコーチもしてくれるのかしら？」

ジョアン「ワシの作品になる資格があるのはレミリアだけ。
レミリアだけワシの元で作品になれば良いのじゃ。
芸術的価値のないものに時間を使う暇などゼロじゃよ」

レミリア「だとすれば、悪いけれど…
ジョアンさんの誘いは受けれないわ。私には私の都合があるし」

ジョアン「交渉決裂じゃな…」

レミリア(常に従うっていうのも合わないし…
チーム(月紅)の皆と別れて私だけっていうのもね…
まぁ、仕方がないわね)

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0ch BBS 2007-01-24