※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[342]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/08/05(金) 00:49:21 ID:???
>C「この劣勢をお前たちなら乗り越えられると俺は信じてるぞ!
森崎は先制点を奪われ気落ちしているクリスたちに叫んだ。
森崎「しっかりしろ!まだ前半始まったばかりじゃないか!
この劣勢をお前たちなら乗り越えられると俺は信じてるぞ!」
誰かの原因だとか探ることはせず、森崎はただ前向きな発言で従騎士たちを励ました。
その言葉にいち早く反応したのは男勝りで熱いハートの持ち主のセシルである。
セシル「…上ッ等!すぐに追いついて追い越してやるっての!調子のってんじゃないわよ第三小隊!」
気合の入った啖呵に呼応されるように、他の仲間達にも気力が戻っていく。
ロディ「今のは向こうのボールから始まったのだからこの失点は十分想定内。慌てることはないぞ」
ルーク「おうとも!俺様の同点弾という活躍の輝きがさらに眩くなっただけだぜ!」
クリス「第三小隊の皆も正騎士になる夢の為に必死に戦っている。私たちも全力で迎え撃つんだ!」
カタリナ「そ…そのとおりです!みんなで正騎士に、近衛騎士になるんです。夢を叶えるんです!」
ライアン「(そうだ。まだ試合は始まったばかり。挽回できるチャンスは……どこかにあるはず!)」
兄の意志を継ぐために、自分はこの従騎士の門を叩いたのではないか。
これくらいの苦難で挫けてしまうほどのちっぽけな気持ちなわけがない。
森崎「(そうさ。君は何度も困難に襲われ、そしてそれを乗り越えてきたんだ。今回だってきっと――)」
※チームの雰囲気が少し良くなりました。
※森崎 380→280/380
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24