※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[395]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/08/06(土) 23:29:10 ID:???
>>389-393
ガッツさえあれば森崎で勝負するのは悪い選択ではありません。ガッツさえあれば…
>>394
聖戦さんの方でも森崎のチームが苦戦していますね…
============
>F 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!
森崎「(ライアンが手繰り寄せてきたこの流れ、教官である俺が形にしなければ!)」
森崎は中学時代にも後輩たちを指導することはあったが、
今のライアンたちほどに親身になって指導をした覚えは少ない。
同世代の者たちだけでレギュラーが固められていたチーム事情というのもあったが、
キャプテンになるための人心掌握にかけて、後輩よりも同年代の仲間を作ったほうが何かと都合が良かったからだ。
森崎「(アイツらに見せてやりたい。覚えてもらいたい。俺がこれまで培ってきたサッカーの全てを!)」
ダッ!
森崎「ライアン!来い、俺に持って来い!」
森崎はゴールを迷いなく飛び出していた。自分の歩いてきた軌跡は間違ったものではない。
ライアンたちに自分のサッカーを覚えてもらいたい。そんな願いが行動を起こしたのかもしれない。
ライアン「も、森崎さん…お願いします!」
マルス「ここで森崎がゴールを飛び出してオーバーラップ!ライアンは迷わずボールを託した!」
リフ「むむむ…この熱いプレイが傾いた流れを引き戻すのか…それとも…」
カイン「森崎、お前も相変わらずだな。だが…オーバーラップするからこそのお前なのかもしれないな」
森崎「証明するのを手伝ってくれよ。ここで華麗に抜き去ることが俺のサッカーなんだってな!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24