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【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
[573]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/08/08(月) 20:37:05 ID:???
傭兵→ スペードJ + ドリブル29+(強引なドリブル+2)=42
オグマ→ スペード2 + タックル27=29>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】
≧2→傭兵が突破!
============
傭兵の言うとおり、既にこのフィールド全体に第三チームの勝利ムードが蔓延していた。
たとえオグマほどの実力者といえども、流れに完全に乗った傭兵の突破を止めることは出来なかった。
ドゴッ!!
オグマ「ぐはっ!!」
傭兵「まず一人!この調子だ!」
カタリナ「(このままじゃ…講師たちの、なによりマルス様の信用が得られない!)
セシル、ライアン!私が戻るまで持ちこたえて!ブーストで援護するわ!」
セシル「分かったわカタリナ!ライアン、無理にボールを奪わなくていい。ライン際に追い込むように守るわよ」
ライアン「は、はい…!(僕達このまま負けちゃうのかな……)」
二人でのチェックが、傭兵のドリブル速度を僅かに落とす。
懸命に戻ってきたカタリナがセシルに魔法ブーストの照準を合わせた合図を出す。
セシル「よし、今よライアン!止める!」
ライアン「わあああぁぁぁぁっ!!」
傭兵「ブーストを使った決死の防御か。つまりこれを越えられれば……!」
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0ch BBS 2007-01-24