※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【最終】ファイアーモリブレム33【試験】


[573]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/08(月) 20:37:05 ID:???
傭兵→ スペードJ + ドリブル29+(強引なドリブル+2)=42

オグマ→ スペード2 + タックル27=29>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→傭兵が突破!
============
傭兵の言うとおり、既にこのフィールド全体に第三チームの勝利ムードが蔓延していた。
たとえオグマほどの実力者といえども、流れに完全に乗った傭兵の突破を止めることは出来なかった。

ドゴッ!!

オグマ「ぐはっ!!」

傭兵「まず一人!この調子だ!」

カタリナ「(このままじゃ…講師たちの、なによりマルス様の信用が得られない!)
     セシル、ライアン!私が戻るまで持ちこたえて!ブーストで援護するわ!」

セシル「分かったわカタリナ!ライアン、無理にボールを奪わなくていい。ライン際に追い込むように守るわよ」

ライアン「は、はい…!(僕達このまま負けちゃうのかな……)」

二人でのチェックが、傭兵のドリブル速度を僅かに落とす。
懸命に戻ってきたカタリナがセシルに魔法ブーストの照準を合わせた合図を出す。

セシル「よし、今よライアン!止める!」

ライアン「わあああぁぁぁぁっ!!」

傭兵「ブーストを使った決死の防御か。つまりこれを越えられれば……!」


0ch BBS 2007-01-24