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【芝生に聳える】ライ滝第十七話【鉄の城】


[183]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/08/18(木) 22:37:20 ID:???
隼人→クラブ9+ドリブル68=77
ミライ→ハート8+タックル63+(流星マーク+1)=72
→ここまでは上手く行ったか
▼隼人のガッツが300を切りました。以後「ガッツ300以下ペナ(−1)」が発生します


隼人「フッ、技を使うまでもない相手だぜ」

ミライ「くっ!」

 油断、慢心ではなく実力の差を冷静に見極めた末に、隼人は何の変哲もないただのドリブルでミライの脇を軽々とすり抜けて行った。

デネブ「隼人君立て続けに二人抜き!」

侑斗「まあ三人いなきゃ戦力にならないとかじゃ話にならないしな」

滝「おい待て実況。そこはかとなく俺の過去をピンポイントで攻撃してこなかったか」

 なにはともあれ生田(仮)のサイドを抉って行く隼人だったが、一瞬その表情が歪んだ。

隼人「っ……(もう来やがったか。せめてこの攻撃が終わるまでは持ってくれよ)」

 必殺パス回しを二度にシャインスパークの発動役を一度と、竜馬程ではないが隼人もオーバーペースで仕事をこなして来ている。
 疲れが足に来たとしても決して不思議ではなかった。
 だがそれも一瞬の事、隼人はすぐさま普段のキザな表情に戻るとサイドアタックを続行する。

隼人「(……さて、後はあんたを抜けば俺の仕事も八割方達成だ)おたく、今日は不調なんだろ? 大人しく抜かれちまいな」

天道「……俺をそう簡単に抜けるとは思わない事だ」



0ch BBS 2007-01-24