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【芝生に聳える】ライ滝第十七話【鉄の城】
[737]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2011/09/14(水) 20:18:37 ID:???
>>736
末次が出てたら1-0で頑駄無が勝利という結果になったので魁か剣崎は2点で得点王になれたんですが残念でしたね
これで得点王になるための難易度が決まります→スペードK
→鬼道さんがいなくてもやってやるぜ! 帝国学園!
頑駄無高校の対戦相手。それは県内でもそこそこの実力を持つ帝国学園であった。
本来四強に比べれば戦力の落ちる学校なのだが、くじ運の関係で気付けば準決勝まで勝ち上がっていたという運の良いチームである。
その帝国学園のベンチ内で、チームの主戦力である二人の男がなにやら会話を繰り広げていた。
佐久間「……なあ源田。良いのかな鬼道さんもいない俺達が準決勝なんかに出ちゃって」
源田「いい加減にしろ佐久間! 鬼道さんの事は忘れろと言っているだろう!」
片方は片目に眼帯をし、もう片方は茶色いバナナの房の様な髪形をしているというこの異様な二人。
彼らはそれぞれ眼帯男がFWの佐久間、バナナの方がGKの源田という。
彼らが話題に出しているのは、数ヶ月前諸々の事情で雷門高校に転校してしまった鬼道の事であった。
源田「いいか、俺達は帝国学園なんだ。鬼道さん一人がいなくなった所で簡単に負けるようなチームじゃない。
俺が必殺のパワーシールドでゴールを守り、お前が点を取ればどんな相手にも勝てる。
そしてなにより俺達には総帥がついているじゃないか!」
自信満々といった様子で「総帥」という名を出す源田だったが、それを佐久間は冷めた目つきでバッサリと切って捨てる。
佐久間「残念だけど源田。このスレで総帥は出てこない」
源田「な、なにィ」
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0ch BBS 2007-01-24