【芝生に聳える】ライ滝第十七話【鉄の城】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[907]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/09/27(火) 17:32:16 ID:???
滝→ハートK＋ドリブル70＋（ドリブル＋1）＋（サイドの魔術師＋3）＋（急加速ビーバーダッシュ＋4）＝91
カミーユ→JOKER＋タックル67＋（人数補正＋2）＋（強引なタックル＋3）＋（ニュータイプ＋3）＝90
シン→クラブ6＋タックル71＋（人数補正＋2）＝79
→ボールはこぼれ球に。光太郎がフォロー
▼カミーユがJOKERを引いたのでシュート、ブロックが＋2。それ以外の能力が＋1されました
　更に「強引なタックル」の発動率が1/2に上昇しました

滝「決勝だからな。いつもより派手に行くぜ！　加速！」

　気合十分と言った様子で滝は急加速し、一気にカミーユとシンをごぼう抜きしようとする。
　その動きは並みの選手ならば反応することすら難しい程のものであった。
　が、今は決勝戦。向こうも並みの相手ではなかった。

カミーユ「（っ！　見える！）　そこっ！」

滝「はいぃっ！？　追いつかれた！？」

　自他共に認める最高レベルのドリブルを披露し突破を確信していた滝の足に、超反応したカミーユのタックルが襲いかかる。
　カミーユのタックルは滝の足元のボールを掠め、ボールは弾き飛ばされてこぼれ球となった。

鈴村「滝君突破しきれない！　ボールはこぼれ球になりました！　いやぁ、やっぱりシンとカミーユのコンビは一味違いますね」

クワトロ「うむ。流石はカミーユだ。夏メロン派閥に好き勝手はさせんさ」

片桐「ﾌﾞｰｯ!?　なんだ今のは！？　アレが滝のドリブルか！？　そしてアレに追いつくなんてあのカミーユとかいうのもなんなんだ！？」

観客（滝の方は好調なら十分考えられるパフォーマンスやったな。驚くべきはカミーユの方や。
　　　まさかあの動きに食い付けるレベルやったとは……）

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0ch BBS 2007-01-24