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銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜


[204]銀河シュナイダー伝説:2011/08/13(土) 23:37:01 ID:jEyfXPLQ
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敵オペレーター「第4分艦隊壊滅!および第3分艦隊も被害甚大!!」

シュナイダー艦隊両翼が放つ数千発ものレーザー水爆が多重防御網を簡単に貫くと、
第二陣の高速戦艦の艦隊軍に外壁に巨大な穴を開けていく。

敵仕官「ちぃ!流石に亀のように防御してくるとは思わなかったが、まさか一撃でここまで押されるとは!」

今回の敵仕官の戦術は凡ミスとしかいいようのないものだった。

もし、当初の予定通りあくまで白兵を望むのであれば支配領域にいる敵の第4分艦隊を崩壊に追い込んだ後は
ひたすら防御しつつ前進していけば数ターン後には確実に射程内に入れることができ、作戦が察知された
後であったとしても、攻撃は第5分艦隊、もしくは第1分艦隊に攻撃を集中させれば結果は随分と
違ったものになるだろう。

功を焦りすぎた…いや、この場合は彼の戦術眼が未熟であった結果なのだろう。

どちらであれ、今回の選択により奇跡でも起きない限り勝敗を決める天秤は逆方向に向くことは無いだろう。

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0ch BBS 2007-01-24