※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
[328]銀河シュナイダー伝説:2011/08/17(水) 00:48:15 ID:Fj0RypYw
〜〜〜
最前衛は盾となるべくバリアを最大に展開させその隙から両艦隊の激しい攻防が始まっていた。
シュナイダー「ちぃ!押されている!?」
メッツァ「流石はベスト8!考えている事は同じか」
実はいまだに相手艦の提督名すら判別出来ていないメッツァ。故に先入観無く…そして同時に
同胞と戦うという僅かながら確実に存在するであろう気の迷いもない。
そしてそれとは逆に相手が同じチームメイトであることを知るシュナイダーは、彼の行動を
考えながら次の一手を考えてしまうためどうしても思考速度が鈍ってしまい、相手の行動を
ある程度読めるという利点よりも、判断力が鈍るという欠点の方が表に出てしまっていた。
メッツァ「ここだ!レーザー水爆発射!!」
戦っているうちに敵の防御は攻撃を邪魔しないレベルで最低限しか行っていない事に
気付いたメッツァは、ここを勝負どころと読み、各戦艦の弾頭を収束させるように命令させると
一気にそれを爆風の嵐とさせ相手艦隊に叩き込む。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24