銀河シュナイダー伝説６　～切磋篇～

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銀河シュナイダー伝説６　～切磋篇～

[931]銀河シュナイダー伝説：2011/08/23(火) 23:51:22 ID:aHvuFENE
Ａ．まずは同点弾。ファイヤーショットを放つ。（ガッツ消費２００、距離減衰－３、クラブでポスト）

シュナイダー「残り時間は…」

メッツァ「１６分といったところだろう」

基本的に怪我をしようが得点が入ろうがロスタイムというものが存在しないフライングサッカー。
何らかのアクシデントで長い中断が入ってしまうと時計そのものが止まるということはあるのだが、
基本的な出来事の範疇であればそういうことも無く、この短い会話も時間としてカウントされる。

シュナイダー「なら決まりだ。ここで同点にしておこう。」

そう決断するとメッツァと共にこの位置に留まる。

実況「おおっと！キッカーはシュナイダー選手が務める模様。となるとこれはロングレンジシュートを
意識せざるを得ません！ブラストバイパーはＤＦだけでなくＭＦもシュートコースに入ります！」

シュナイダー（だが、その程度では止められんよ）

軽く息を吸い精神を集中させるシュナイダー。重力というものがほとんど無いために曲射が機能せず、
故にシュートコースの計算は元々ロングシュートの素養を持つものしか出来ない。

だが…今の距離であれば話は別であるとばかりに２歩ほど下がった位置から一気に走り出す！

前次写

0ch BBS 2007-01-24