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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[991]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/09/29(木) 18:23:04 ID:???
> 南葛のキャプテンの判断→ クラブ6
> 《クラブ6以上》 岬「そうだね、宿の連絡先を教えておいて」
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岬「そうだね、部外者をホイホイ入れてしまっては流石に不味いし・・・
君の言うとおり宿の連絡先を教えておいてくれないかな?」
早苗「ええ、分かったわ。」
無理を通すような内容ではなく、かと言って無碍に拒否する訳でもない。
岬はそんな自分の判断を、仲間達に相談する事なくそのままマネージャーへと告げた。
そして南葛の選手達はそれに対して特に反論するような事はなかった。
『優勝に貢献したい』という協力の意、そして三杉という実績あるネームバリューゆえであろうが・・・
ともかく岬は南葛というエリアにおいて相応の基盤を得ているようである。
早苗「・・・という事なの。 これが住所と連絡先だから、また後でね。」
弥生「うん、どうもありがとう早苗ちゃん。」
三杉「僕からもお礼を言わせて貰いたいな、どうもありがとう。」
早苗「いいえ。 でも良かったわね弥生ちゃん、こうして三杉さんと一緒に居られて。
翼くんは全然連絡くれないし・・・・・・あーあ、本当に羨ましいな。
三杉さん、弥生ちゃんを大事にしてあげて下さいね、こんなにいい子なかなか居ませんよ?」
三杉「はは、判っているさ。 忠告どうもありがとう。」
こうして三杉は南葛の寄宿先を見事に知る事が出来たのだった。
南葛は今日はもう競技場に残るつもりはなく、直ぐにバスで戻るとの事である。
早苗と別れ、三杉と弥生の2人はその足で寄宿先へと向かうのだった。
風を異様なまでに怖れる弥生の仕草は相変わらず可愛かった。
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0ch BBS 2007-01-24