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【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】


[326]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/10(土) 00:45:04 ID:IpR4mFl6
★森崎の反応→ ハート9 ★
ハート、スペード→「……ち、結局決められたんじゃ意味ねぇよ」 不満げではあるが気を悪くはしなかったようです

森崎「……ち、結局決められたんじゃ意味ねぇよ。お前のシュートを防げても、
   その次のシュートを防げなかったんだからな」

霊夢の言葉に森崎は少し不機嫌そうに言い返す。彼からしてみれば4失点等というのは正に屈辱であり、
霊夢の全力のシュートを止めた、というのは彼にとって失点の慰めにはならない。

とは言え、結局は自分の実力不足が招いたことだし、霊夢の言葉に他意がないことも頭では
理解しているので、八つ当たりをするようなことはしなかった。

霊夢「いくらなんでもあれだけ撃たれたら無理ないわよ。運良く中盤をうちが支配出来ただけだけど」
森崎「まあ確かにうちのDFはヘボだがな。だからこそ俺が止めなくちゃなんねぇんだよ。
   (中里だけは使えると思ってたんだが……今日のあいつは不調だったからな)」
霊夢「ヘボって……(割とブロックに手こずってた気もするけど)」
森崎「今回は俺の負けだ。だが……翼じゃねぇが、俺もこのままで終わる気はない。
   特にあのウサギのシュートに点を取られたのは我慢ならねぇ。次は絶対止めると伝えておけ」
霊夢「ええ、こっちも楽しみにしてるわ」

そこで一旦会話が途切れる。森崎は女相手には余り自分から話すことはしないタイプだ。
(マネージャーが翼一筋なので、苦手に思っている節もあるが)

霊夢「(ええと、他に何か話すことはあるかしら)」

A 「それじゃ、また機会があったら会いましょう」 前の選択に戻ります
B 他の南葛のメンバーと話そう(行動回数を消費します。行ったり来たりにならないで話せるように)
C その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい)

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