【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】

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[800]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/21(水) 00:08:38 ID:W0Qqw8AI
★響子との雑談→ ハート8 ★
ハート、スペード→そこそこ盛り上がった！響子の感情度少し上昇！

霊夢「ところでさ、『挨拶は心のオアシス』って言ってたけど、
　　　あれってどういう意味なの？」
響子「あ、えーとですね、『オ』は『おはよう！』、『ア』は『ありがとう！』
　　　『シ』は『失礼します！』、『ス』は『すみません！』。
　　　この４つでオアシスってことなんですよ！」
霊夢「へぇ～、そんな意味があったんだ」
響子「はい！それにですね……」

先ほどのように顔を赤くしてこそいないが、嬉しそうに笑いながら
霊夢に色々と話を振ってくる響子。割と人懐っこい性格のようだが、
何となく構って欲しいオーラのようなものを放っているようにも見える。

霊夢「（尻尾はついてるか分からないけど、もしあったら盛大に振ってそうね……）」

だが実は子供好きな霊夢にとっては悪い気分になる筈もなく、
二人の話は（単なる世間話がほとんどだったが）それなりの盛り上がりを見せるのだった。

霊夢「あら、もうこんな時間。じゃあ私はそろそろ帰るわね」
響子「はい！ありがとうございました！また今度お話して下さいね！」
霊夢「はいはい、分かったわよ。それじゃ、またね」
響子「またねー！！！」

最後は山彦らしく大声で霊夢の言葉を反芻する響子だった。

※響子の感情度が少し上昇しました。現在はあまり意味はありませんが、
　もし勧誘する場合に多少成功率が上昇します。

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