【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】

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[157]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2011/10/11(火) 00:04:44 ID:???

Ｄ　明日の練習に誘ってみる

松山「(よくよく考えれば……別に爆破の片棒担いだわけじゃないしむしろ被害者だし。
　　　大型地雷を所持してた我意原さん等と違って、俺に後ろ暗いところなんてないし心配には及ばないな)」
魔法の玉「……」
松山「うん？シャンハイ今何か呟いたか？」
シャンハイ「イエ？特に何も言わなかったと思います」

一瞬、荷物を仕舞ってる倉庫の方角から妙な波長を感じたが、松山はあっさり気のせいと片付けた。

松山「そっか。さて情報収集も頼んだし……そういえば射命丸さん、明日は暇なのか？」
射命丸「へっ？いやですねぇ。たった今情報収集に三日かけると言ったばかりじゃないですか」
松山「あ……しまったそうか。ごめん明日練習一緒にどうかなと思ったんだが……」

自分が頼んだ事であり、射命丸は以後その予定で動くことを失念していたと、松山は少し軽率に思い謝る。

射命丸「キャプテンと練習ですか？
　　　　 ……いろいろな(特に取材的な)意味で魅惑的なお誘いですが。
　　　　そうなると情報収集に出発する日を一日ずらさないとならなくなりますね」
松山「そうなるな。(ちなみにおさらいすると、今日は7月31日の月曜だ。
　　　明日射命丸さんを練習参加させるなら、四季映姫さんの情報が出揃うのは8月4日の金曜になる。
　　　スケジュール的には空いてる日だから問題ないけど、これでいいのかな？)」

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0ch BBS 2007-01-24