【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】

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[326]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2011/10/23(日) 19:48:22 ID:???

G
土下座しながらスケベを認め、卑怯な事して済みませんと謝る。

松山「(ど　う　し　て　こんな　こと　に　なって　しまったんだ)」

練習を終えた時そのままなブラウスにミニスカの射命丸を前に、混乱した頭を起動させて状況を整理すると……。

大会を控えて燃えに燃えて大好きなサッカーの練習を頑張る！
射命丸のシャワーを察知して、誘引されるかのようにシャワー室に足を向ける。
理性的な思考は働かないまま、気がつくと射命丸がシャワーを浴びている(筈の)シャワー室のノブに手をかけた。
しかし天狗さすが狡猾で天井で網を張っていた！覗きの現行犯お縄でふらの爽やか旋風木っ端微塵！ ←今ここ。

松山「(なるほど　なるほど　

　　　詰んでるじゃないか！！！！！！！！！！！！！！！)」

この状況、言うなれば成す術なくダブルハットトリック直前の赤信号で暴走ダンプカーのエンジン音すら。

松山「(お、落ち着くんだ。状況は絶望的を通り越して破滅的だが。
　　　前にも言ったように数々の絶望を潜り抜けてきた松山光はうろたえないっ！)」

そう、それは松山光が身を削って得てきた答え。
諦めなければ活路は開ける。挫けなければ前に進める。夢はいつか必ず叶う！
覗きの後始末にそんな主人公的逆転の構図が訪れるかは疑問であるが、それについては松山は総スルーした。

前次写

0ch BBS 2007-01-24