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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[525]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2011/11/11(金) 00:39:36 ID:???
さとり「……」
シャンハイ「さとりさん、さとりさん。 平気です。 店長さんは光様と同じ普通の人間です」
さとり「え、ええ大丈夫です。 人間が暮らす里と認識してたギャップがあっただけです」
さとりが店長と思しき少女の応対と風貌に絶句していると、店長が珍しくさとりを関心深そうに見つめてきた。
詳しく言うなら、店長が見つめてるのは、さとりの象徴であり他者の心を見透かす第三の眼だった。
さとり「あ、あの、何か?」
不穏じみた気配を感じて、珍しく声を上擦らせるさとりに、店長はやはり低すぎる声音で。
店長「その……アクセサリ……センスいいわね。 うん、実に……イイ」
さとり「え? あ、ありがとうございます。 ですがこれはただの飾りではなく……」
店長「イイ、わぁ……目玉をぶら下げて歩いてるなんて。 猟奇的でお洒落……」
さとり「!?」
それはめったな事で動揺しない覚妖怪が耳を疑う言葉だった。
あってほしくなかった気に入られ方をされたさとりが、両目と第三の眼を剥いて硬直した。
そして続く店長から流れ込む心の声を拾ってしまって、激発する。
店長「(それにしても……この雰囲気、趣味まで似通ってそう……もしかして私のおっかけ? 2Pカラー?)」
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0ch BBS 2007-01-24