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キャプテンブライト9
[119]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/09/25(日) 00:24:34 ID:G87eurVg
なのは「例えば。10年前。私が9歳だった時。連邦とジオンが戦争をしていた…」
なのはさんは時々、ヘンなことを言う。連邦とジオンの戦争は、せいぜい 数 ヶ 月 前に始まったのに。
なのは「とある軍艦の中で。私はある映像を見た。…野獣が死肉を食らう映像」
ティアナ「や、野獣が…? それは随分、恐い映像な気がします」
なのは「ところが、そうでもなかった。…マー社長が魚を食べてるだけだったから。結構可愛かったよ」
ティアナ「や、野獣ってマー社長のことですか? あの、最近社長になったっていうネコ」
なのは「食われる側からすれば、マー社長の姿は野獣に見えるでしょう。
芝村舞のおねーちゃんから見れば、ルイズコピペからブリッジのコンボをするほど愛らしいかもしれないけど」
ティアナ「(ちょっと意味がわからないけど)」
なのは「U-帰宅部の奈々おねーちゃんは『帰る』のが大好きだけど。フェイトちゃんは『イク』のが大好きだし」
ティアナ「はぁ…」
なのは「憶えておいて。『事実』は一つだけ。でもそれを受け取る側によって、幸せにも不幸にもなるの」
ティアナ「はい」
なのは「ティアナちゃんが将来、法律や執務官に限界を感じたら。いつでも私に会いに来て」
なのはさんの言葉は、結構すぐに、実現してしまうことになる。
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0ch BBS 2007-01-24