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キャプテンブライト9
[264]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/10/11(火) 01:12:38 ID:Yn4g4lis
B:右側から攻めれば…。相手のアンディは、復帰明けでガッツも切れそうだし…。
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だがオイゲンは、タカトシの思惑の逆を行く。まあ、ほぼ 当 然 とも言える行為である。
オイゲン「左側! ジュリアで突破を!」
パスを出した後。立ち止まり、正座して暖かい緑茶を飲むオイゲン。
お茶菓子を出して、くつろいでいる。
まあオイゲンのことはどうでもいいとして。
この時点で。既にジュリアは孤立していた。
中央のFWのデリックは足が遅いし。左MFのルカも早くない。援護射撃をするべきか迷ってる。
蘭「(位置的に。OMFの私が行かないとマズイんだろうなぁ…。でも防御が。防げる気しないしなぁ…)」
渋々、前に出る蘭。デリックを 簡 単 に 追い越し、ジュリアの右後ろにつく。
また、右側をアーキスが上がってきたのでサイドチェンジの選択肢もできた。
…サイドチェンジした後のことは、知らないが。
オイゲン「さあ、オイゲンリッター(オイゲン騎士団)。攻撃に転ぜよ!」
いつの間に、このチームはオイゲンの私物と化したのかは知らないが。
ただ、ただ。ナレーションの赤ペン先生が、蔑みの眼差しでオイゲンを見ていることは、皆がわかった。
唯一。オイゲンだけが気づいていなかった。
気づかないってことは、幸せなことかもしれない。
イーディ(実況)「さあ、前半10分(数えなおした)。1点を追うWB隊、反撃です」
リュウ(解説)「攻撃の駒が足りないように思いますが…防御の駒も足りないように思うのは、なんででしょうね」
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0ch BBS 2007-01-24