キャプテンブライト9

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

キャプテンブライト9

[460]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/11/07(月) 03:30:53 ID:ITLv4NEg
>>459　ティアナはもう、色んな人から憎まれたり（クスリを）熱愛されたり…

C：真面目なラケルに渡してみる。→乱れた痴態が見れるかも。
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タカトシ「あの、ラケルさん。なのはちゃんから、こんなものが届いてたんですが…」

　ピンク色の可愛い錠剤。それを見せてみる。
　ラケルはしばらく迷った末…それを受け取った。

ラケル「……。タカトシさん。貴方が真面目な人だということは、見ていてわかりました。
　そんな貴方が、これを私に託そうとする。…酷い人です」

タカトシ「いえ、その。選択肢的なサムシングでして…」

ラケル「いえ…責めてるわけじゃありません。むしろ、酷いのは私のほうかもしれない。
　キャスリンさんは、ちゃんと援護しているのに。私はこちらの攻撃時、威嚇の射撃しかしていません。
　…私は戦いたくありません。でも、戦っても戦わなくても、戦線は拡大し被害が出ます。
　私は弟のルカや、ご縁があったWB隊。そちらのことを考えて行動すべきでした」

　タカトシは思った。『この人…普通の人だ！？』。それはWB隊に組み込まれてから、最大の驚きだったと言う。

ラケル「錠剤は使わせてください。私はもっと、皆さんのお役に立てると思います」
タカトシ「でも、クスリ飲んで妙に暴走しちゃったりとかは…」
ラケル「飲みませんよ、私は。…もともと狙撃には集中力が必要なんです。興奮剤とは相性が悪いですしね」

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