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【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】


[309]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/01(土) 20:38:02 ID:eIlggMi2
※練習試合の為、自動的に天候は晴れとなります。

そしていよいよ試合当日。霊夢達はユニフォームに着替えて、指定された場所へと向かう。
着いたそのグラウンドは、さすがに湖の近くという場所的な都合もあってか、規模の小さなものだった。
一応ちょっとしたベンチようなもの(屋根なし)はあるものの、さすがに観客席まではない。
少し離れた所から好奇心旺盛な妖精達が何が始まるのかと、ちらほらいるくらいだ。

チルノ「やっと来たなー!待ちくたびれたぞー!」

チルノ達は既にフィールドに待ち構えていた。腕を組んで、でんと構えている。

リグル「本当に来たんだ……てっきりスルーされてもおかしくないと思ってたのに」
ルーミア「まあそれならそれで皆で遊ぶだけだんだけどね〜♪」
ミスティア「あんたはのんきよねー……」
レティ「ごめんね〜。悪いけど相手して上げてくれるかしら〜?」
大妖精「うう、今度こそ大量失点しないようにしなきゃ……」
小悪魔「練習試合だし気楽でいいんじゃないですかね?」
妖精F「大さんがいれば大丈夫ですよ!」
サニーミルク「合法的に巫女に悪戯するチャンス……くくく」
ルナチャイルド「はぁ、何であいつのチームに入らなきゃいけないのよ」
スターサファイア「ま、とりあえずはサニーの好きにさせたら良いんじゃない?
         どーせまた失敗するだろうし」

やる気満々と言ったチルノに比べ、その他のメンバーには若干温度差があるようだ。
それでも集まっている辺り、何だかんだで彼女達も暇なのだろう。


0ch BBS 2007-01-24