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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[889]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 12:26:55 ID:???
クスタ(ユブンタイが抜かれたか。)
ディッテンベルガ(まぁ、奴ならあんな物だろう・・・。 それより)
フィッツウォルタ(判っているさ、レビタンもいいな?)
レビタン(おっけーい!)
ジョアン(ほう・・・ユブンタイの息子め、接近は迂闊だったがタックルの質が以前とは違うな。
金と自己顕示欲だけの、愚かな父親とは多少違うという事か?)
ユブンタイ「いずれにせよ見事なドリブルだな、当たりには少々弱そうだけれども。」
バンビーノ「!?」
抜き際にユブンタイの言い放った言葉がバンビーノに困惑と苛立ちをもたらす。
当たりに弱い相手と見なしているのは此方の話だった筈・・・
なのに相手から当たりが弱そうだと口にされるのは、話が違う上に不愉快である。
カルバリョ「好き勝手ツッコむなボケェッ! 連携とか考えないねんかオンドレはぁ!?」
そう考えたのも一瞬のこと・・・サイドバックのカルバリョが既に距離を詰め始めていた。
もう一人・・・彼まで抜いたところで、自分のサイドアタックは漸く成功と見なされる。
気を緩めたり意識を他の事に向ける余裕など、ある筈がなかった。
バンビーノ「悪いがここは譲れん!」
カルバリョ「そんな大口認めんでぇ、坊ちゃん!」
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0ch BBS 2007-01-24