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1- レス

【黄金の】キャプテン岩見23【星刻】


[402]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 00:47:58 ID:F7lW6tSU
未定ageです

[403]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 02:14:46 ID:q7OSaG7Q


[404]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 10:49:20 ID:ifxG3uPQ


[405]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 10:55:03 ID:egOaCiKo


[406]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 13:52:56 ID:F7lW6tSU
Cまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャ

早奈「まず私と一緒に来てもらうのがまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ
  リリーシャね。他の人は永琳の方で戦ってもらうことになります」

もう1つの部隊のリーダーには永琳を指名する。
彼女が一番適任だろうと判断したのだ。
判断力など全ての分野において優秀な彼女なら問題はないだろう。

永琳「わかったわ。」

永琳の方に行くのは、さやか、杏子、マミ、井上、リーライナである。 省12

[407]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:07:09 ID:F7lW6tSU
早奈たちが乗るのは、アップルトン提督率いるクリシュナ。
永琳たちが乗るのは、ボロディン提督率いるペルーン。
2つの戦艦は新造戦艦であり、フロートユニットを搭載した浮遊戦艦である。

早奈「よろしくお願いします。アップルトン提督」

代表して早奈がアップルトンに挨拶を行う。
歳が離れているのでなかなか気楽に話せそうな相手ではない。

アップルトン「話は聞いている。では、作戦内容について聞かせてもらおうか」

ここでは早奈の方が上司になる。 省35

[408]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:11:58 ID:F7lW6tSU
マリーカ「腕が鳴りますね。この作戦必ず成功させましょう」

リリーシャ「そうね。負けるわけにはいかないわ」

マリーカとリリーシャは戦場に到着するまで機体の最終チェックを行っていた。
元ブリタニア軍人ということでそこのところに余念はない。

アリス「初陣ね……少し緊張してきちゃったわ」

アリスは今回が初めての戦いとなる。それがいきなりの大決戦なので、少し緊張しているようだ。
顔にも少しそれが表れていた。

輝夜「大丈夫よ。機体がちゃんと守ってくれるわ。」
省9

[409]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:18:42 ID:F7lW6tSU
まどか「ほむらちゃん、頑張ろうね」

ほむら「ええ、まどか。」

まどかとほむらも最後の機体チェックをしていた。
といってもまどかはエセルドレーダを呼び出しての、リベル・レギスの調整だ。

エセルドレーダ「マスター、調整はこれでよろしいでしょうか。」

まどか「うん。あと今回はあなたも一緒に戦ってね」

リベル・レギスは2人乗りにもできる。生身での戦闘が可能なエセルドレーダが居れば
万が一の場合も対処できるし、魔術でまどかをサポートできる。 省12

[410]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:26:14 ID:F7lW6tSU
さすがに新鋭艦。時間があまりかからずキュウシュウまで到着することができた。
既にブリタニアは陣を敷いており、こちらもまずそこから始まることになる。

ゼロとヤンの指揮の下、まず本隊が密集陣形を取り、正面からぶつかる準備を始める。
既にゼロにはこちらの作戦を伝えてある。
本隊を囮にしての奇襲作戦。本隊なら持ちこたえられるだろうと見越しての作戦だ。

ヤンの他にも老獪なビュコックや名将ウランフなど優れた指揮官も居て
組織力なら負けてはいない。
省15

[411]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:31:53 ID:F7lW6tSU
そのころ、永琳たちの乗ったペルーンも移動に移っていた。
奇襲作戦を行うための準備である。

ボロディン「そろそろポイントに到着するぞ。準備は良いか?」

ボロディンは永琳たちに尋ねた。準備は良いかと
既に作戦ポイントとなる場所に到着したからだ。
ここからは出撃してもらい、敵に奇襲を仕掛ける。
そしてこの艦はそれを援護するのだ。

援護用にKMFとパイロットも同乗しており、相手の横を突く形となる。

永琳「ええ、大丈夫よ」
省3

[412]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:37:58 ID:F7lW6tSU
-----ブリタニア軍-----

ビスマルク「こちらを包囲しようというわけか。だが、それはさせん。
     ヴァインベルグ卿、エニアグラム卿。おまえたちに迎撃を任せても良いか?」

ビスマルクは本隊を指揮して、ゼロ率いる黒の騎士団の本隊とぶつかることになる。
両翼に展開した戦艦はジノやノネットに任せたいという思惑がある。
もしあそこに戦力を集中させてしまうと、今度は本隊が危なくなる。

少数には少数を。それにはラウンズが最もふさわしいだろう。
省14


0ch BBS 2007-01-24