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【雨と】キャプテン霧雨80【蛇】


[963]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/24(月) 23:29:41 ID:???
幻月「助っ人が来るかもしれないしさ、普通にマークなし、両方警戒でいいと思うけど?
    …ま?幽香個人がアイツとやりたいってんなら止めないよ、そりゃあ。
    (ひょっとして幽香ってこの前の人里杯での外来人見てないかな?)」

幻月は自らの知る事情から、幽香の過大とも言える評価に修正を加える。
幽香の勘違いし入念に準備をする様は見ていて楽しいが、夢月が絡むなら話は別だった。

夢月「……姉さんが意見を言うとは意外です。試合は楽しければいいのでは?」

幻月「へへぇ、夢月ちゃん私の知的な一面に惚れちゃった?ペロペロする?」

夢月「ノーサンキュー」

幻月「ちぇっ」

幽香「いつもの戯言はともかく、確かに珍しいわね。何かあったのかしら?」

幻月「別にー。そっちの方が面白そうと思っただけよ」

疑問を軽く流し、意味もなく妖艶に足を組み替える。
幽香の方もいつもの幻月の気まぐれと解釈したらしく、それ以上追及せずに話を続けることにする。

幽香「相手に守備的な助っ人がいた場合は…場合によっては幻月のブラストを撃ってもらうことになるかもね。
    ま、私が撃ってからの話になると思うけれど…。
    そうなったらブラストで崩してから私と幻月のツートップに変更して、得点力を上げていくわ」

幻月「そうだねー。場合によってはやっちゃうか。
    (ま、そんなことないってわかってるんですがねー)」


0ch BBS 2007-01-24