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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/30(日) 01:01:07 ID:???
無論、反町もまだ中学生。
そんなに多くの場数を踏んだ選手とは言えないが、それでも幻想郷の選手達よりはずっとずっと経験豊富である。
特に強豪中学である東邦学園の主力選手(3年生の大会途中まで)だったのだから、その経験たるや穣子らでは到底及ばない。
穣子「んー……確かに……あんたの言う通りかもね。 偵察も出来なかったってよりはずっとマシだわ」
反町「それにこの先、トーナメントに進出すればアルゼンチン以外にも外界の選手を主軸にしたチームがある筈だ。
そのたびに泣き言言ってたら仕方ないぞ?」
穣子「はいはい、わかりました。 (ほーんと……サッカーに関しては厳しいというかなんというか……いい顔すんのよねぇ。
普段はヘタレなのに。 いや、最近は変わってきたかしら?)」
厳しい口調で鼓舞して〆る反町に、その言葉を素直に受け取る穣子。
真剣なまなざしをして語る反町を、穣子は少しだけ頬を染めて苦笑しつつ眺め、こうして夜は更けていくのだった。
※穣子の反町への評価値が+1されましたが、既に限界なので反町の支持率が上昇します。
反町支持率:50→51
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0ch BBS 2007-01-24