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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/30(日) 01:02:14 ID:???
早苗「(反町君は今頃何をしているでしょう……もうお休み中でしょうか?)」
魔理沙「何ぼけ〜っとしてんだ早苗、霊夢じゃあるまいし」
早苗「あっ、いえいえ、何も……ちょっとした考え事です」

そして視点は切り替わり、再び幻想郷へと舞台は移り変わる。
完全復活を果たした魔理沙に祝!自機復活を果たし感無量の咲夜を加えた総勢5人(一部半人含む)は、
EXステージも速攻で攻略。
というか5人がかりでボスを取り囲んで雨あられの弾幕を浴びせるとかマジ鬼畜。
何? ボスが可哀想だって? 問題ない、妖怪は退治するものだ。

そんなこんなで無事に異変も解決した一同は、ひとまず永遠亭へと戻ってきていた。
既に体調は万全となった魔理沙がここにいる理由は無いのだが、
置いて行ったみまノートを回収しにくる為にここまでわざわざ戻ってきたのである。
そして、無事に回収をした一同は全快をした魔理沙の快気祝いとして酒盛り中。
用事が全て済んだ以上、早めに戻った方がいいのではないかという考えもあったにはあったのだが……。
何せ外界に行くには紫の力が必要。
しかし、紫を呼んでも一向に現れないのだから、霊夢達としても外界に向かう手段が無い為、
完全に幻想郷で足止めされている状況だったのだ。

咲夜「まぁ、うちのチームは私たちが抜けても強いし問題は無いでしょう。 リーグ突破くらいは」
妖夢「そうですね。 まさかリーグが超強豪ばかりで埋め尽くされるという事も無いでしょうし」
霊夢「(……何かしらねぇ。 すっごい嫌な予感がするんだけど……)」

因みに、リーグの組み合わせが決まる以前にこちらへと戻ってきていた一同は、
予選突破くらいは楽勝だろうと一部を除き気楽に考えていたという。
……現実にはこれなんて無理ゲ?と言ってもおかしくないリーグに配置されたとは知らずに。


0ch BBS 2007-01-24