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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[271]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/30(日) 01:03:25 ID:???
さて、こうして酒盛りをし始めてから一刻ほど。
普段は騒がしく宴会をするのが通例である幻想郷の乙女達も、
今日は和気藹々と年頃の女の子らしく(一部年頃からかなりいってるっぽい人もいるけど)ゆっくりとしたペースで談笑しながら飲んでいた。
しかし、この5人の中で未だに不和である者たちがいる――東風谷早苗と十六夜咲夜である。
酒盛り中もお互いそれなりに言葉は交わすものの、それはやはり他人行儀に近いもの。
数少ない人間同士の友人としてそれなりに付き合ってきた2人の関係を考えれば、やはり違和感を感じるものであった。
咲夜「……ねぇ早苗」
早苗「うひぃっ、は、はい、なんでしょう?」
そして、この状況を打破する為に――十六夜咲夜は動いた。
大人な女である彼女は、如何に早苗に同性愛者的扱いをされようと、歩み寄れるだけの心の余裕があったのである。
逆に早苗といえば、歩み寄られては引っ込んでしまう程咲夜の接触を恐れていた。
常識が戻り反町という美男子(早苗フィルター通し済み)と相思相愛になった今、女に言い寄られるなんて考えたくもない事だったのである。
咲夜「……どうしてそうも私を避けるのよ」
早苗「いえ、あの、咲夜さんは一人の人間としては尊敬もしていますけれど、その、私はそういう趣味もありませんので……。
……ええ、別に差別をしている訳ではありません。 ただ、趣味ではないんです。 ごめんなさい、ごめんなさい……」
魔理沙「……おい、なんなのぜこの空気。 いくらお前、私らの間で男が少ないからって……」
霊夢「(何かしらねぇ……魔理沙は言うなって空気を感じるわ。 二次創作的に考えて)」
妖夢「えっ……咲夜ってそういう人だったんですか?」
咲夜「違うわよ! だから、どうして早苗はそうも私を同性愛者に仕立て上げようとするのよ?」
こうして勃発するのは女同士の言い争いである。
咲夜としてはただ単に早苗と以前の関係に戻りたいという思いがあるが故の行為が。
やはり早苗から見ればどうしても言い寄られているように見えてしまう。
というか、なんかもう生理的に無理という感じになってしまう。
だが、この言い争いは結果から見ればいい方向へと向かった――。
2人は言いあいをする事によって、ようやく真実を知る事が出来たからである。
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0ch BBS 2007-01-24