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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/31(月) 01:58:46 ID:???
〜大会4日目 幻想郷Jrユース 宿舎〜
こうして咲夜が大幅なパワーアップを果たしているとは露知らず。
外界の幻想郷Jrユースの面々は、今日もまた練習に精を出していた。
アルゼンチン戦を明日に控えたこの日、流石に一同の練習もいつにもまして苛烈である。
輝夜「(いい調子ね……特にうどんげがまた伸びてくれたのが何よりありがたい……。
未だに得点力としては数えにくいけれど……選択肢が増えるだけで十分。
……アルゼンチン戦のスタメン、練り直した方がいいかしらね)」
輝夜はそんな一同を見ながら笑みを浮かべ、頭の中で明日のスタメンについて再構築をし始める。
実際に見たディアスの凄まじさ、そして、伸びてきた味方選手達。
勝つにはどのように戦術を練り、誰を起用するのか――それを考えるのが、彼女の仕事である。
そして、監督が考えるのが仕事ならば選手達は強くなるのが仕事。
幻想郷Jrユースキャプテン、反町一樹もまた、午前の練習に向かおうとしていた。
反町「今日はDグループの試合はイタリア対ウルグアイ、アルゼンチン対フランスだったっけな。
どっちも松岡さんが見てくれてるから、今は練習に集中しよう。
なんだか昨日全然成果が出なかったし……今日は特に頑張らないとな。 さて、今日はどうしよう?」
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0ch BBS 2007-01-24