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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[403]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/11/01(火) 01:38:53 ID:???
>★反町のドリブル練習→( 2 )=反町のドリブル経験値が7に★
>★妹紅のタックル練習→( 3 )=妹紅のタックル経験値が10に★
>※妹紅がタックルフラグを回収し、スキル・タックル+1を取得!
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反町「(よし、ここは俺のちょっとだけ華麗なドリブルで……)」
ズザザザザーッ!
妹紅「それっ!」
反町「うわっ!?」
反町がドリブル突破を挑み、妹紅がそれを止めるという練習が続いた午後の時間。
反町はこの練習でいまいち閃きを得る事が出来ず、技を習得するには至らなかったものの。
妹紅は逆にこの練習でタックルの鋭さを増し、磨きをかける事に成功をする。
無論、その精度はこの幻想郷Jrユースのボランチ――ヒューイには及ばず。
幻想郷で異常なパワーアップを果たしてしまった十六夜咲夜にも劣るものだったのだが……。
妹紅「うん、汗を流すって気持ちいいね!」
反町「(……うぅん、あまりこの2日の練習で成果は出せなかったなぁ。
いや、悔いても仕方ない! フランス戦が終われば練習できる日もあるんだし、その日に頑張ろう!)」
快活な笑みを見せる妹紅に対し、反町の表情は浮かないもの。
しかし、明日にはまたアルゼンチン戦があるのだ。
これ以上のオーバーワークで体を壊しては本末転倒だと反町は己に言い聞かせつつ。
こうして幻想郷Jrユース、2日間の練習は終わったのだった。
※2日間の練習を通じて、反町を除く全幻想郷メンバーの全能力が+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24