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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[404]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/01(火) 01:39:54 ID:???
そして練習終了後、反町たちは夕食を終えた後、それぞれ汗を流し、ミーティングルームへと集まっていた。
昨日に引き続き、偵察に行っていた松岡コーチに今日の試合結果を教えてもらう為である。

メディスン「今日あったのは……ウルグアイとイタリア。 アルゼンチンとフランス……だっけ?」
レティ「もう戦ったウルグアイとイタリアはともかく……後者の2チームの試合については、よく聞いておかないとね」
輝夜「いえ、前に戦った2チームも決勝トーナメントに上がってくる可能性があるわ。
   戦法などが短期間で変わるとも思えないけれど、聞いておいて損は無い。
   ま、目下、気にすべきはレティの言う通りアルゼンチンとフランスだけどね」
穣子「しっかし遅いわねあのコーチ」
輝夜「もうそろそろ帰ってくると思うんだけど……」

ドタドタドタドタドタ バタンッ!!

松岡「ハァッ! ハァッ! ハァッ……!!」
輝夜「うわぁぉっ!? び、びっくりした……」

噂をすればなんとやら……丁度松岡コーチの事を話していた時、ミーティングルームの扉は強引に開かれ。
中に入ってきたのは、何やら慌てた様子の松岡コーチである。
いきなり飛び込んできた松岡コーチに一同は驚くものの、しかし、すぐに気を取り直し。
どうしてそんなに慌てているのか、と松岡コーチに問いかける。

パチュリー「……何か、あったのかしら?」
松岡「なななな、何か……どころじゃないZO!?」
輝夜「ちょっ……お、落ち着きなさいよ。 ほら、まず、順序だてて話しなさい。
   イタリアとウルグアイの試合はどうだったの?」
松岡「そ、そっちはウルグアイが3−1でイタリアを下したZO! これでイタリアは予選リーグ敗退決定!
   逆にウルグアイはようやく勝ち点3を獲得だZO!」
反町「(ヘルナンデス……)」


0ch BBS 2007-01-24