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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[468]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/02(水) 01:02:27 ID:???
ジョン「えー、なお、前半で主審を務めていたカネウケトッテ=マスネン氏が謎の腹痛で緊急搬送をされた為。
    後半からはキレイーナ=ケッパク氏が主審を務める事となります。
    いやぁ〜、南沢さん。 このような事があるんですねぇ」
南沢「どんな時にも事故や不幸というのはつきものですからね。 まぁ珍しいケースですが、こういう事もあるでしょう」

永琳「(そうそう……事故や不幸はどこにでも転がっているものよ。 ふふふ……)」
ピエール「(……主審が変わろうが変わるまいがやる事は同じだ)」

なんとハーフタイム中に前半主審を務めた審判が謎の腹痛を訴え、後半からは違う審判が代行として主審を務めるという。
この珍しい事例に観客席はざわめくのだが、まぁ持病か何かを持っていたのかもしれない……お大事に、の一言で済んだ。
真実は闇の中である。

ピィーッ!

アクシデントはあったものの、試合には影響がない。
主審の笛が吹かれるとフランスは再び攻勢に出、まずはフェレーリのドリブルでサイドを突破しようとする。
だが、この突破は失敗に終わった。

フェレーリ「俺は速い俺は速い俺はスーパーカー! スーパーカートリオォォォオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
ディアス「うるせぇな叫ぶな!」
永琳「F1セブンの方が好みよ」

ズザァァァァッ! バシィッ!!

フェレーリ「……ぷすん」

どれだけ高速ドリブルが上手くても、流石にディアスと永琳という実力者2人を抜くのは難しかったのである。


0ch BBS 2007-01-24