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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[504]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/11/02(水) 02:00:47 ID:???
魔理沙「……なんか急に反町に親近感が沸いてきたのぜ」
早苗「なにィ!?」
魔理沙「なんでお前が驚いてんだ早苗……」
咲夜「(外の世界に行ったら美鈴に麻婆豆腐の作り方教えてもらおう……)」
霊夢「お茶が美味い」
妖夢「みんな、ちゃんと私の練習見てくださいよ〜」
そして、幻想郷では今宵もサッカーの練習が行われていた。
昨日の咲夜に引き続き、今日、主にコーチを受けていたのは魂魄妖夢である。
この人間(半分含む)5人衆の中で、唯一、レギュラーから最も近い少女。
現状ではリグルはおろかうどんげにもポジションを奪われかねない少女は、今日の練習で何としてでも成果を上げなければと燃えていたのだ。
妖夢「新自機なんですし本当なら私がキャプテン候補でもおかしくなかった!」
咲夜「妖夢ェ……」
早苗「まあまあ、それじゃあ早速やりますか。 練習。 私、ドリブル教えますよ」
魔理沙「じゃあ私はシュートか……」
咲夜「なら私はタックルね」
霊夢「………………」
妖夢「れ、霊夢は何を教えてくれますか?」
霊夢「(才能あるけど伸びないんだよねぇ、妖夢……。 まぁ……どうせする事も無いんだし付き合ってあげましょうか)
私は全体的に見てあげるわ、うん」
妖夢「(この4人がコーチしてくれればきっと私にも出番が来ます!
仮に3トップだとしてもFWは反町さん、リグル、魔理沙の3人で固定な気もしますけど!! 努力もせず諦められません!)」
霊夢「あ、もし凄い成果が出たら……素敵なお賽銭箱はそこよ」
妖夢「えぇー!? お金取るんですか!?」
こうして魂魄妖夢、一世一代の練習が始まる。
頑張れ妖夢! 草葉の陰から南米の隼が応援しているぞ!
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0ch BBS 2007-01-24