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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[621]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/03(木) 23:55:17 ID:???
>★静葉→  クラブQ フォーリンパス 59 +(カードの数値)=71★
>★永琳→  スペードJ パスカット 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67★
>★ジェイティス→  ダイヤQ パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64★
>≧2→静葉の精密なパスが左サイドのうどんげに渡った! うどんげ、パス出来る所無いので走る!
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シュパァァァンッ!!

永琳「くっ……(流石にパスは上手い……! これではジェイティス君では……)」
ジェイティス「う、うわあっ!?」
永琳「(やはり駄目ね……)」

ドリブルは決して一流とは呼べず、シュート力もさして高くは無い。
守備力に至っては、問題外とまでは言わないが世界レベルでは役に立たない静葉。
そんな彼女の取り柄は、針穴を通す程の精度を持つ美しいパスであった。
このパスにはさしもの永琳も触れる事すら出来ず、また、パスカットが弱点であるとされていたジェイティスも奪えはしない。
こうして静葉のパスは左サイドを駆け上がっていたうどんげの足元にぴたりと落ち。
これを持ったうどんげは、一気にそのまま左サイドを走り始める。

うどんげ「(ここを突破すればお空もリグルもいる! 中央に折り返してうどんチャンスだ!)」

うどんげに対応すべき右SHであるジェイティスはまだ動けず、あとはSBだけを抜くだけだと考えていたうどんげ。
しかし、その予想はあっさりと打ち消された。

ビュバッ!

パスカル「センベロ、挟み撃ちだ!」
センベロ「おうっ!」
うどんげ「えっ……えっ!?」


0ch BBS 2007-01-24