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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[674]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/04(金) 22:44:40 ID:???
>C.「相棒……やっぱりお前は最高だ……」 お前こそ最高だと言っておく
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うどんげ「うぇ……」
お空「にゅ?」
静葉「一樹君……」
ヒューイ「(まだこのキャラでいくんだ……時々人間の考える事がわからないなぁ)」

リグルがゴールを決めても、相変わらず反町はダウナーだった。
その口元には自嘲ぎみな笑みが浮かび、声色もどこか落ち込んだ様子のもの。
ただ、その中にも微かにこのゴールを喜び、リグルを祝福する色が混じっていた為に、一同は一層反町の挙動に疑問を持つ。
が、常日頃から常識人的な反町も、時と場合によっては奇行に走る(フィールドで寝る。パルスィをライバルと言い放つ等)事があった為。
また何か反町の変なスイッチが入ってしまったんだろう、と解釈をしていた。
そして、当のリグルはといえば――。

リグル「私が最高なのはとーぜんだよ、反町! なんてったってエースだもんね!!」
反町「相棒……今のお前は俺には眩しすぎる……」

この反町の発言に更に気を良くし、天狗になっていた(蛍妖怪だけど)。
根本的に叱られればしょぼくれ、褒められれば胸を張る喜怒哀楽が激しいリグル。
反町の様子はそれなりに彼女も気になってはいたが、それ以上に褒められた事が嬉しかったのである。

リグル「反町も頑張って私みたいになろうね。 相棒がいつまでもへたくそじゃ私も恥ずかしいもん」
反町「いいよなぁ、リグルは……どうせ俺なんか……」
うどんげ「(……誰も私のアシストを見てくれない。 結構頑張ったのになぁ……。 やっぱりゴールの方が目立つんだなぁ……)」
静葉「(一樹君は……このままの方がいいと踏んだのかしらね。
    まぁ……今更落ち込まれるよりは、こちらの方が操縦もしやすいか)」

※反町に褒められ、リグルの反町に対する評価が+2されました。


0ch BBS 2007-01-24