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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[710]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/05(土) 00:12:19 ID:???
>★パスカル→  ハートJ ドリブル 56 +(カードの数値)+(OTLv1+1)=68★
>★妹紅→  ハート7 タックル 54 +(カードの数値)=61★
>≧2→パスカル、妹紅を抜き去り立ち直ったディアスに即座に戻した!
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シュタタッ

パスカル「(ディアス……俺はお前程上手く突破も出来ない。 お前みたいなテクニックもスピードも無い。 けど……)」
妹紅「うっ……」
パスカル「(お前が俺を頼ってくれれば……俺は俺に出来る範囲で、いつでもお前を助ける!)」

ディアスの出したボールをフォローしたパスカルは、襲い掛かる妹紅を軽く反転しながら抜き去った。
ディアスのボールをどのようにトラップすれば、次の行動によりよく生かせるのか。
それをパスカルは他の誰よりもわかっていたのである。
幼いころから共にストリート・サッカーをして育まれてきた阿吽の呼吸は、それだけで一級品。
技術も何も一流には決して届かないパスカルの唯一自慢できる部分は、ディアスがあってこそ発揮できるものだった。

ジョン「あっ……とぉ!? これはパスカル選手、上手く妹紅選手を抜き去ったァ!!
    そしてそのままゴール前に進み……いえ、これはすぐに左に小さくパスを出した!
    これを拾ったのは……」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「当然ディアス選手! これはアルゼンチン、同点に追いつくビッグチャンスだ!!
    ディアス選手、そのままぐんぐんとスピードを上げてゴールを目指し走り抜けるぞ!!」

ディアス「ナイスパスだ、パスカル! よし、一気に行くぜ!」
ヒューイ「うぅ〜、追いつけない〜」


0ch BBS 2007-01-24