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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[767]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/06(日) 00:04:32 ID:???
>>762-763 新田・ファルコン・ブラックファルコン「「「スルーが得意な俺達、隼3兄弟!」」」

>D.「逆サイド! うどんげが上がってきてるぞ! うどんげだ!」
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静葉「(うどんげ……か。 ……少々不安だけど、やらせてみてもいいわね!)それっ!」
うどんげ「き、きたっ!」
永琳「(うどんげを使ってきたのね……まあいいわ、空中戦でも私は負けはしない!)」

反町の指示を聞くと同時、静葉は大きくファーサイドへ向けて高いセンタリングを上げる。
これに駆け込みながら合わせたのは、左サイドハーフとして今日の試合出場をするうどんげ。
この試合の前々日の特訓において得た新シュートを今こそ実践でお披露目するのだと言わんばかりに意気込みつつ。
うどんげは半回転捻りを加えながら、大きく地面を蹴って飛翔。
それに対応するかのように、永琳もまた高く飛び上がり迎撃に向かう。

永琳「(落としてくる可能性が高い、ガルトーニ君はゴール前で動かないで! ガルバン君も空とリグル、反町君を警戒!)」
ガルトーニ「(了解!)」
ガルバン「(わかった!)」

ギュルバッ! ババァッ!!

ジョン「あーっとぉ!? これはうどんげ選手、ローリングオーバーヘッドかァ!?
    しかし、アルゼンチンもこれを防ごうとシュートコースを塞ぐゥ! これは決まるかァ!?」

永琳「きなさい、うどんげ!」
センベロ「やらせるかよぉっ!!」
うどんげ「ここで決めて……私も名誉香川県民になるんだァァァァアアッ!!」


0ch BBS 2007-01-24