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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】


[837]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/07(月) 00:18:52 ID:???
永琳「さて、2点差。 だけど、この程度の点差はひっくり返る。 いとも簡単に」
ディアス「ああ、俺達はいつでもそれくらいの点を取って勝ってきた。 なら……この試合でだって出来ない筈はないんだ」
永琳「それじゃあまずは1点を返す事から始めましょう。 ……ディアス君、わかってるわね?」
ディアス「……とーぜん。 今度こそミスらねぇよ」
永琳「よろしい。 では、いきましょうみんな。 まだまだ時間は残っている。
   相手もリードを広げて油断をしているかもしれないわ。 その隙を突いて、ガンガン攻めていきましょう」
アルゼンチンメンバー「「「「「おう!!!!」」」」」
永琳「(とはいえ、厳しい展開……ここで攻撃が失敗したら……。 ……いえ、考えては駄目ね)」

ジョン「さぁ〜、前半22分、またもやカウンターから一気に得点をした幻想郷!
    点差を2点に広げましたが……当然、まだまだ安全圏とは言い難い!
    アルゼンチンも点差を埋めようと躍起になって攻めてくるのは明白です! ここをしっかり守り切れるか、幻想郷!?
    再びアルゼンチンのキックオフで試合再開です!」

ピィーッ!! バムッ! ダダダダダッ!!

3たび行われたアルゼンチンボールでのキックオフ。
キックオフと同時、ディアスはまたも全速力で中央突破を図り。
リグルとお空は両者ともに高らかに笑いながら、ディアスに向かって突撃してゆく。

リグル「わはははは、今度もまた失敗するのに! 馬鹿の一つ覚えだね!!」
お空「うにゅ〜。 ボール頂戴〜!」
ディアス「………………」


0ch BBS 2007-01-24