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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[107]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/31(月) 22:20:47 ID:???
>A 中央のマリクに戻して守備のラインを落ち着かせる


森崎「リードしているのはこっちなんだ。焦って無理に攻めることもないだろう」

ヒュッ!

それ以上に、今のメンバーでは早田や石崎のいるフースバルDF陣を攻略するのは難しい。
ジェイガンが選手交代の気を起こすまで、うまく相手をやり過ごしていくしか無いと森崎は判断した。

マリク「森崎の言うとおりだ。ゆっくり焦らず攻めていくぞ!」

アリティアメンバー「「「「「おう!!」」」」」

アンナ「アリティア選抜、ここは落ち着いてボールを回しチャンスを伺います」

ニーナ「追いかける側のフースバルからしてみれば苦しい展開になって来ましたね」

栗栖「く、くそぉ…俺の、俺のシュートが…」

新田「落ち着け栗栖。チャンスは必ず来る。今はとにかく守るんだ」

小豆沢「(参ったな。予想はしていたがやはり森崎くんの守備力は相当なものだ。
    新田へのマークは相変わらず厳しいままだし……やはり僕が動かなくてはいけないか)」

後半も10分を回り始めている。焦りだすフースバルの選手たちの様子をつまらない顔で見下ろす者がいた。
森崎の敗北を願い、そしてそれこそが自らの存在しつづける鍵でもあるラムカーネである。

ラムカーネ「くそったれ!どれだけチャンスに弱いんだよあのガキは。今のは決めるとこだろうが…ブツブツ…」

ガーネフ「ふぇっふぇっふぇっ…白熱しとるのう。文字通り他人ごとではない事態じゃから気持ちは分からんでもないが」


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